みずぐっちゃんの転職道

心配性な楽観主義

未経験45歳がフリーランス生活?とりあえずブログする!

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45歳でスキルはなんも持ち合わせていないおばちゃんが、フリーランスとして生計を立てたいって.....。

無謀だろうか。

 

初めまして、みずぐっちゃんと申します。

 

ちょっと文章を書くことが好きなだけのしがないおばちゃんが、どうしてフリーランスへの扉を開こうと考えちゃったかな。

実際、不安で体中が満たされているんですけどね、何もかもを変えて生まれ変わりたいんですよ。

待ってても変われないし、誰も何もしてくれないんだったら自分で変わるしかない!

で、動き出しちゃった話です。

 

何も無い主婦に何ができると?

 

私は結婚しても出産をしても、ずっと仕事をしてきました。

それは家計を支えるためでもありましたが、仕事をしていることで自分を保っていたのが大きな理由だったと思います。

なぜそんな思考に陥ったのかは生い立ちやら色々絡む話なので、必要あらば後々小出しにしよう。

とにかく、家事も育児も仕事も頑張ることで自分の居場所を確保しようとしていたんですね。

でも、とても苦しかったんです。それはもう病むほど苦しんでました。

(実際に病んだ話はまた後々←)

現在も正社員として国家資格も取ってバリバリ働いてますが、ずっと苦しいまま。

そして2回目の病みを迎えようとしている今、

私、会社員を辞める!

企業に勤めることを辞めて、ほぼ無スキルの自分に何ができるだろうかを考えた結果(専業主婦で生活できるほど裕福ではない)

webライターやブログならできるかもしれない!

なんてフワフワした理由で危険な賭けに出るんだろうかと笑われますよねぇ。

一応、動機と理由を簡単にまとめてみました。

・会社や家庭、こうじゃなきゃいけないと縛っていた自分を解放するため

・2度と病みの深淵に近づかないため

・でもしっかりと生活を保つため

という動機と、

・文章を書くのも読むのも好き

・自ら発信をして誰かの一助になるのが喜び

・社会との関りは断ちたくないが、時間と場所の縛りがあるのはキツイ

・コツコツ作業や正確性が求められる仕事が好き

という理由で行き着いた答え。

 

そんなに甘くなかばい!

 

ひと昔前、ライターという職業は限られた人しか踏み込めない強固な鍵がかけられた扉の向こうでした。

鍵を手にするには出版業界に少なからず関わる企業に勤める、といったある程度の条件があったんです。

鍵を手に入れるだけでこのハードルの高さ💦

時代の流れの有難さをヒシヒシと感じますよ。

インターネットの発達やSNS、そして新型コロナというパンデミックもリモートワークの普及を後押ししました。

扉の鍵は外され、誰でもその向こう側へと行けるようになったのです。

しかーし!

誰でもなれるけど、誰でもそれで食っていけるわけじゃぁない‼

文章力もさることながら、企画力や構成力も求められる仕事。

なれる人数が多ければそれだけライバルも多いし、生粋のライターさん達は馬力が違う。

簡単な道じゃないでしょう。へこたれる事もいっぱいでしょう。

でも目指すと決めちゃったし、もう動き出しちゃったし。

曖昧でいつでも逃げられるような言葉を書いたら、私はきっと途中で諦めてしまうので、

【今年中、半年以内に月収30万❕】

を目標として掲げます。

(低いですか?でも今までそんなに稼いだ経験ないんですよ!私には大金なんですぅぅ)

 

まとめ

 

ということで、

私のフリーランスへのサクセスストーリー(になって欲しい)を綴りつつ余計な事も語りつつ、転職をテーマにしたブログを始めてみようと思います。

 

自分を売り出したり宣伝するということに若干脂汗が浮かんでいますが、少しでも気になりましたら読者になって頂けると嬉し泣きします。